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ドゥビジネスの代表を務めております公認会計士・税理士の佐藤です。 この度は、弊社のホームページにアクセスいただきまして、ありがとうございます。星の数ほどあるといわれるホームページを通じて、このようにお会いできるのは何かの縁だと思います。皆様のビジネスやライフプランのお役に立つことができれば光栄に存じます。 さて、この4月1日より改正税理士法が施行されまして、税理士による広告宣伝が原則自由化されました。これからは、税理士自身の情報がオープンになりますので、皆様は自分にマッチした税理士を選ぶことができるようになります。 良い税理士を選ぶポイントを挙げてみます。
税理士を選ぶには、ホームページでその税理士本人のことや業務内容をまず確認して、それから実際に会ってみることが大切です。私自身の経験から、経営者と税理士との間にわだかまりや不信感がちょっとでもあると、その関係は長続きしないし、顧問先にとって不幸な結果に終わることが多いと思います。このホームページが、皆様にとってビジネスパートナーとしての税理士を選ぶ際の参考になることを願っております。 では、ドゥビジネスの業務についてお話をさせていただきます。 「会社の決算と税務申告を税理士に頼もう」、あるいは「所得税の確定申告書を税理士に書いてもらいましょう」というのがこれまでの一般的な税理士への依頼パターンでした。つまり、税法は素人には難しいのでプロに任せよう、ということだったのです。 もちろん、いまでも税理士を必要な時に、必要とする事だけを頼むことが多いでしょう。ただ、最近では次のような傾向が見られるようになってきています。 景気が悪いため、社員──とくに利益を生まない経理部員は増やせません。人員削減のターゲットにされることも多いし、退職しても補充しないこともあります。でも会社から経理の仕事をなくすことはできません。派遣社員を使うという手はありますが、きちんと経理業務をこなせるだけのスキルがある人がどれだけ派遣マーケットにいるか疑問です。派遣社員に対する事前面接が禁じられていますから、経営者自ら人物評価ができません。派遣会社任せでは、大変不安なものです。もちろん、正社員を雇用するのはもっとリスクが高いものになります。 こう考えると経理の仕事は、会計事務所に頼んでみるのが良いのではないでしょうか。 会計事務所なら、記帳から決算、さらには税務申告(もちろん税務調査での対応も)まで一貫して行ってくれるため、ムダがないし、仕事のレベルも税務署が納得する以上のものを提供してくれます。おそらくコスト面からも、記帳代行業者や派遣社員に加えて会計事務所に依頼した場合よりも安くなるはずです。 また会計事務所であれば、給与計算、年末調整、労働・社会保険手続など人事・労務分野の代行もしてくれますし、連結納税あるいは企業買収など組織の再編に伴う税務にかかる、高度な税務判断を要する相談にも対応してくれます。 さらに助成金の申請や会社登記など、本来会社内で行うべき仕事も代行してもらえます。ここまで会計事務所が代行してくれれば、会社には予算と出納などごく限られた仕事をする経理部員だけがいればいいということになり、更なる人員の削減が可能になります。これがアウトソーシングと呼ばれるものです。 不況に負けない強い会社になるためには、アウトソーソングが必要不可欠なのです。
ドゥビジネスは、そんな21世紀型の会計事務所がアウトソーシング会社へ発展した姿なのです。 ドゥビジネスの特色は、 にあります。何でもやってくれるという フルサービス 事務作業は、資料をお借りして事務所で致しますが、ご希望であれば皆様の会社にスタッフがお伺いして、入力作業を行うこともできます。記帳・会計データ入力に関しては、派遣社員のように、仕事の有無にかかわらず決まった日時に常駐するという形をとりません。また仕訳伝票の枚数で報酬が決まるという形はとらず、報酬も定額ですから予算が立てやすいと思います。会計事務所の仕事は、他のサービス業に比べ、高度で人為的な判断が必要で、作業の難易にムラがあるため、料金表という形をとりにくいものです。おおよその報酬額を記した規定は用意してありますが、サービスはオーダーメードですので、ご契約ごとにお見積書を取り交わさせていただきます。 おおよその報酬額は、同じ仕事を正社員が行ったときの給与・賞与・法定福利費などの人事関連費を合計した額の6割とさせていただいております。 このホームページをご覧になり興味を持たれましたら、ドゥビジネスへご連絡いただければ幸いです。 皆様との出会いを楽しみにしております。
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